アトリプシー スカーフを纏った女性

Storyストーリー

私が、私らしくいられるように。

#ロケーション 杉谷乗馬クラブ

2024年に会社の検診で乳がんが見つかり、治療とストレスで髪がすべて抜けてしまいました。いつも人の目を気にし、髪のない自分を受け入れられず自信を失くしていました。そんな私をストレスから解放し癒してくれたのが馬でした。また家族や友人がさりげなく寄り添ってくれました。今まで元気にがむしゃらに走ってきた私でしたが、病気になって初めて立ち止まり、人の痛みや命の大切さについて深く考えることができました。偶然の出会いがあり、1枚のスカーフに自分の思いを色で表現する機会をいただいたことが、悩みを吹き飛ばし、前に進む力と生きる喜びをもらいました。

アトリプシー スカーフを纏った女性

心がつながる相手や癒しの時間こそが
前に進む力になる

20年来の趣味であり、生きがいになっている乗馬。週末は馬場に足を運び、馬に乗っています。乗せてもらう馬をリスペクトすること、心地よい運動のリズムの中で馬と人がリラックスすると、馬が人を受け入れて、人を頼ってくれるようになります。馬は自身を映す鏡のような存在で、人の感情や心を敏感に受け取ってくれますので、自分自身を見つめ直すことができます。いろんな馬に乗って。馬と話しができること、お互いが歩み寄れるよう、人馬一体になることを目指して、私がわたしらしくいられるように頑張っている場所です。

馬の脚

Q. その風景や存在を思い浮かべたとき、どんな感情がよみがえりましたか?

馬に跨って一緒に走り、風を感じる時間は心が開放され、生きているということを感じる幸せな瞬間です。また馬とともに競技会に向けて目標を持って練習し、取り組むことは喜びを感じます。日常の小さな悩みを吹っ飛ばしてくれるような大切な時間です。馬に乗ると馬から生きるエネルギーをもらい前向きにチャレンジする勇気が湧いてきます。治療で髪を失い人の目を気にしていた私が、髪がなくても私はわたしで、ありのままの自分でいること、今自分に出来ることを精一杯やろうと思えるようになりました。

アトリプシー スカーフを纏った女性

Q. 同じように闘病する人へ、伝えたいメッセージをお願いします。

闘病を経て、家族や友人、先生方が愛をもって支えてくれた様に、同じ様に悩み、力を落としている人がいれば、何かの力になりたいと思います。病気になっても病気でなくても先の事は誰もわからないし、のんびり、まったりLet It Beで生きましょう

ハーモニー

Snowmiho

アースカラー(水・空・植物)の中に動物や人の愛や温もりを表現しました。思い出の馬たちのシルエットとローズマリーを添えて。ちなみにローズマリーの花言葉は「あなたは私を蘇らせる」です。馬は人が弱っている時も元気な時も、全て受けとめて寄り添ってくれる優しい動物です。美しい自然と動物・人が調和をもってつながり、平和で幸せな日常を過ごせることを願いながら描きました。自然や動物へのリスペクトと、生命の大切さや喜びを感じていただければ嬉しいです。そして、このスカーフを身に着けた方が癒され、元気を取り戻し、幸せが舞い込んでくることを願います。

アトリプシー スカーフを纏った女性

アトリプシー スカーフを纏った女性

馬の脚

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