2026年9月5日(土)、大阪・本町の北御堂で開催される「大阪的シンポジウム2026 ミュージアムな『ご縁』北御堂&御堂筋」に登壇します。
今回のシンポジウムでは、大阪の歴史や文化、人々の営みが重なってきた北御堂・御堂筋を舞台に、「ご縁」をキーワードとして、まちと芸術、人と人とのつながりについて考えます。
プレゼンテーションタイトルは、芸術との出会い『私の場合』。
病気や治療を経験するなかで、どのように芸術と出会い、その出会いが現在のアトリプシーの活動へとつながっていったのかをお話しします。
表現が、自分と社会をつなぎ直す
アトリプシーは、病気や治療、外見や心、生活の変化のなかで生まれた思いや表現を、スカーフなどのプロダクトや展示、ワークショップを通して社会へ届ける活動です。病気を経験すると、ときに「患者」という一面だけで見られたり、言葉にできない感情を抱えたまま、日常へ戻ることを求められたりします。そのようなとき、色や形を通して表現することが、自分自身の輪郭に触れるきっかけになることや、誰かの表現を受け取ることから、その人の経験を想像し、対話が生まれることがあります。今回の登壇では、わたし自身の経験に加え、アトリプシーの活動を通して感じてきた、
表現すること
装うこと
人とつながること
が、私たちの暮らしや社会にどのような変化を生み出すのかについてお伝えします。
大阪のまちから考える、芸術と「ご縁」
会場となる北御堂の周辺は、長い時間をかけて、商い、信仰、文化、芸術を通じたさまざまな出会いが生まれてきた場所です。シンポジウムでは、大坂本願寺から大坂城、城下町へと続く大阪の歴史をはじめ、北御堂芸術祭、御堂筋のまちづくりなど、それぞれの専門や実践を持つ登壇者が異なる視点からお話しします。
芸術に詳しい方だけでなく、
・アートや表現に関心がある方
・ケアや福祉、医療、教育に関わる方
・人と人がつながる場をつくりたい方
・大阪のまちや歴史に興味がある方
・何か新しい活動を始めてみたい方
にも、ぜひご参加いただきたいシンポジウムです。芸術は、特別な人や場所だけのものではなく、私たちの暮らしや経験のすぐそばにあるものかもしれません。土曜日の午後、北御堂という場所で、さまざまな人の経験や言葉に触れながら、ご自身と芸術との「ご縁」を見つけていただければうれしく思います。皆さまのお越しをお待ちしています。
開催概要
大阪的シンポジウム2026
ミュージアムな「ご縁」北御堂&御堂筋
日時
2026年9月5日(土)13:30~16:45
会場
本願寺津村別院・北御堂
大阪市中央区本町4丁目1-3
登壇タイトル
「芸術との出会い『私の場合』」
主催
一般財団法人大阪市コミュニティ協会
お申し込み
Peatixのイベントページよりお申し込みください。

































































